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移住者インタビュー

静かな環境でものづくりに励んでいます!

戸川五十生、みどりさん屋久島から

有田町への移住を決められたきっかけは?

出身は愛知県ですが、20年前に屋久島に移住し、そこで雑貨制作を行っていました。屋久島での生活は楽しかったのですが、お互いの両親を愛知県に残しており、何かあった時にすぐに駆け付けられないアクセスの悪さと、また自分たちの年齢も考えると、そろそろ離島暮らしはやめようと考えていたところでした。とはいえ、どこに行くかは全く決めていませんでした。私(みどりさん)は、もともと陶芸を自己流でやっていて、陶芸をちゃんと学びたいと思っていました。そこで有田の窯業大学校に入ろうと思って最初に、(有田の隣町の)長崎県波佐見町で空き家を探し、住む家も見つけていました。しかし諸事情によりその話がなくなってしまい、有田の方で空き物件を探しました。その時にお世話になった役場職員の方の人柄、そして有田の町並みが気に入って有田への移住を決めました。

移住するまでの流れを教えて下さい。

住まいを有田で見つけ、引っ越ししてきたものの、窯業大学校には残念ながら入学できませんでした。そこで有田の窯元さんの倉庫を借りて、簡単な陶芸・木工作業を始めました。そうこうしているうちに、地元の方のつてで作業場にする空き物件が見つかったので、屋久島から工房もすべて引き上げることにしました。

実際に移住されていかがですか?

ずっと屋久島にいたこともあり、有田では何の不便も感じないですね。病院もあるし買い物にも困らない。車で30分圏内に武雄や伊万里、佐世保といった都市もあります。

移住して感じる有田町の魅力は?

屋久島では自己流で陶芸をやっていましたが、有田では教えてくれる人もいるし、材料も設備もそろっているので、陶芸をするには抜群の場所だと思います。
また、工房が西有田地区にあり、前が開けて後ろが山という屋久島と似たような環境が落ち着きますね。最初は内山の町並みに惹かれてきたのですが、今は西有田の静かな環境が気に入っています。

移住して苦労したことは?

住まいはともかく、工房の引っ越しに苦労しました。屋久島は本土と海を挟むので、天候によってフェリーが出るかどうかがわからず、物の運搬には常に心配が付きものでした。あちらでは常に天気を気にして生活していましたが、有田に来てからはそういう心配がなくなりました(笑)。

有田への移住を検討されている方へのメッセージやアドバイス

西有田は静かでいいですよ!陶芸だけでなく、木工とかガラスとか染色とか、ものづくりをする人が来るといいかもしれません。陶芸に関しては有田にはすごい人たちがたくさんいるので、別分野で勝負するのがいいかも(笑)。

最近の楽しみは何ですか?

今は仕事ができるのが楽しいですね。半年くらい引っ越しやら何やらで腰を据えて仕事ができなかったので、今は起きている間中、仕事をしています。趣味は仕事です!(笑)。

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