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移住者インタビュー

有田にゆっくり滞在できる場所をつくりたい!

渕ノ上高嗣さん福岡市から

有田町への移住を決められたきっかけは?

わたしは有田出身で、実家は有田焼の商売をしています。だから将来的には、有田に戻ってこようと思っていました。2007年に、仕事などの都合もあり有田に戻る決心をしました。

移住するまでの流れを教えて下さい。

実家に戻っただけなので、家を探したりしていません(笑)。

実際に移住されていかがですか?

2007年当時、有田町はまるで氷河期のようでした。常に閑散としていて、お客さんはほとんどいませんでしたね。有田町は「産業」の町であり、「観光」の町ではなかったんです。あまりの閑散具合に、一時は有田を離れようかな・・・と思ったほどです。

しかし、オーストラリア留学(2011~2012年)から帰ってきた後、有田の雰囲気ががらっと変わっていました。アーティスト・イン・レジデンスが行われていたり、外から観光客を呼びこもうという動きが始まっていたんですね。それで、「有田はこれから変わっていくんだ」という期待を持てるようになり、自分もここでチャレンジしてみたいと思うようになりました。そして、先日、念願のカフェ&ゲストハウス「Café da Ilha / Hostel da Ilha」を有田にオープンさせることができました!旅行中の方はもちろん、町の方にもたくさん遊びに来て欲しいと思っています。色んな人が集まる交流の場になれば嬉しいですね。

移住して感じる有田町の魅力は?

有田は農業や畜産業が盛んで、たくさんの食材が作られているんですよね。地元の器を使って、地元で取れたお米、肉や野菜を楽しめるというのはとても大きな魅力だと思います。
また、町と自然がすごく近いですよね。こういう景色を楽しみに、外国からも観光客がいらっしゃいますので、皆さんがゆっくり滞在できる場所がたくさん出来ればもっと魅力を伝えられるようになるんじゃないかなと感じます。

移住して苦労したことは?

先ほども言ったように、当時は氷河期のような時代でした。皆が疲れ切っているように感じて、「自分はここで今から何をやっていけばいいんだろう」と途方に暮れたこともありました。また、自分はあまり情報発信が得意ではない方なので、有田焼のよさを十分に伝えられずに苦労したりもしましたね。

有田への移住を検討されている方へのメッセージやアドバイス

有田町は住むのには不便がなく、とても住みやすい町だと思います!また、電車(JR、MR)の駅もあって、福岡、長崎や佐世保にも行きやすくて利便性も高い町ですね。
何よりも、まさにいま町は変わってきています。特に、これから商売を始められる方には本当にチャンスだと思います!

最後に、お店の紹介を!

観光で来られたお客様に限らず、有田町内の人にもたくさん来て欲しいと思っています。電車の待ち時間に、コーヒーやお酒を飲みながら、ちょっと一緒にお話しませんか?お待ちしています!

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